こんにちは!
キャンプ部長Aです!!!
皆さんは「ついてないな」って日ありませんか?
- 急いでいたのにバスが目の前で言ってしまった。
- 渋滞にはまってしまった。
- 犬の〇〇踏んじゃった、、、。
「あー最悪!!!。」
と思うのか、
「こんなことはない!ラッキー!」(ポジティブモンスターですね。笑)
と思うかで、人生の楽しみ方って変わってくると思いませんか?
今日は「ネガティブ」思考の人が「ポジティブ」思考になれる方法を書いていきます。
ネガティブ思考は悪いことではない!
何かを始めようと思い立ったとき、
「どうせ自分なんか、、、。」
「できっこない。」
と頭によぎってしまう事ありませんか?
いわゆるマイナス思考と呼ばれるものですね。
「自分こそ適任だ!」
「失敗する気がしない!」
前向きな姿勢で何事も取り組める人間を羨ましいなと感じたことはありませんか?
今回「ネガティブ思考」から「ポジティブ思考」になるための方法を書いていくのですが、
ネガティブすべてが悪い訳ではありません。
短所こと最大の長所とも言いますが、よく言えばあなたは「慎重」な人なんです。
「うまくいかなかったらどうしよう」
この不安がなかなか埋まらないのがネガティブな人の特徴です。
だからこそ、
- あらゆること危険を想定できる。
- 用意周到。
- 確認の徹底。
- 何度もシュミレーションする
きっと任せられたプロジェクトは成功することでしょう。
「なんとかなる!」
という考えで指揮をとる人よりよっぽど仕事ができる資質を持っているのです。
ポジティブ思考の人は影で楽観野郎と呼ばれている?
確かに悪く言えばそうかもしれませんね。笑
しかし、その陰口さえも気にならないのがポジティブの良いところ!
人からなんと言われようが、自分の価値観を確立しているからこそポジティブでいられるのです。
マイナス思考の出身、いわゆる「慎重派」のあなたがポジティブ思考を手にすることができれば無敵です。
ポジティブ思考がもたらしてくれること
ポジティブ思考を手に入れると、人生が楽しくなります。
「残念」、「失敗した」、「疲れた」、「眠い」、「面倒くさい」、「嫌だ」
という発言の多い人生より、
「楽しい」、「最高」、「幸せ」、「成功した」、「嬉しい」
という方が人生楽しんでいるように見えませんか?
ポジティブの人は自分自身だけではなく、周りの人にも良い影響を与えます。
そうなってくると回り回って、いい人との出会いや楽しい出来事がやってくるのです。
「ポジティブ思考」を手に入れる具体的行動
前提として、心(メンタル)は身体の後からついてきます。
ですので、思考を変えたいと思うのであれば、表情、姿勢、行動を変えていく必要があります。
①表情・姿勢・行動を変える
〇前向きな行動例
- 表情→視線を上げる、口角を上げる、笑顔でいる。
- 姿勢→胸を張る、お尻を上げる、肩甲骨を寄せる、耳・肩・腰を一直線上に置く。
- 行動→いつもより早く歩く、先に挨拶をする。等
×駄目な例
- 表情→視線を落とす、目尻・口角を下げる、笑わない。
- 姿勢→猫背、歩幅が狭い
- 行動→動作が遅い。ため息ばかりする。等
上記なような人で、ポジティブな人ってなかなかいないですよね。
具体的にどう行動していくのか明確にした方がよりいいです。
自分の意思や思考だけでは、結果に結びつきません。
行動に起こさなければ何も意味はないですし、それこそ三日坊主で終わってしまうでしょう。
具体的にやることを決め、実際に行動に移せば、「案外やれる自分」に気づくことになります。
結果、自信がつき「あれ?いつの間にかポジティブになってる、、。」という日が訪れます。
②「ポジティブな言葉を使用する。」
〇肯定の言葉の例
「いいね」、「はい!」、「できる」、「任せて」、「絶好調」、「最高」、「ラッキー」
×否定の言葉の例
「でも」、「だけど」、「えー」、「いや、ちょっと」、「無理」、「できない」
明日から、早速使って下さい!
「なんだかYESマンみたい、、、。」
8割正解です。笑
もちろん、実際の状況を加味して発言するのも大切です。
しかし、ほとんどのケースは「できるのに自分はやれない」と思ってしまうことがほとんどです。
「YES」と答えたのであれば、もうやるしか道はありません!
表情、姿勢、行動を変える、ポジティブな言葉を発することで、それが自分の「スタンダード」になり、自然と思考もポジティブ思考になるという仕組みです。
「メンタルトレーニング」という言葉があるくらいですから、正しいトレーニングを積めば必ずなりたい自分になれるのです。
感謝をする。幸せのハードルを下げる。
「幸せのハードルを下げる?ケチケチ生きて『人生幸せ』って思うこと?」
いえ違います。
ここでの幸せのハードルを下げるというのは、「当たり前のことに感謝をする」ということです。
「普段の食事」と「高級フレンチ」では特別感は違いがあるでしょうが、幸福度に点数をつけてはいけないのです。
- 普段の食事をすること。
- お風呂に入れること。
- ふかふかの布団で寝られること。
- 蛇口をひねれば水がでること。
以上のような「当たり前のこと」に感謝をし、
何かをやってもらったら「ありがとう」と相手に伝えることです。
- 感謝の気持ちを持つ。
- 言葉で伝える。
そうやっていると、今いる環境、人間関係に満たされている自分に気づくはずです。
あらゆる事を前向きに捉えられるようになるはずです。
ここで、私の魔法の言葉をお教えします。
「世界で今が一番幸せ(^^)/」
自分自身が満たされて、初めて相手に何か影響を与えられるのです。
終わりに
今回は「ネガティブ」から「ポジティブ」になる方法を具体的例を挙げて紹介してきました。
私自身根っからのネガティブ人だったんですね。
ソフトボールをしていた時は、怒られないように行動していましたし、「ここで失敗したらどうしよう」って常に脳裏に浮かんでしまっていたので。
それらを払拭したのは、大量に行動(練習)をしてきたからです。
「メンタルトレーニング」つまり行動をすることで、新しい自分に出会えるはずです(^^)
私は将来「ジムニーシエラ」を愛車とし、全国のキャンプ地を巡るのが夢です。
今日の記事が良かった!ためになった!という人はコメントに残して頂けるとうれしいです。
以上!キャンプ部長Aでした!
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